就労移行・継続A型・継続B型のわかりやすい話 その1
この3種の就労支援サービス
よく分からんなーと感じる方は多いと思いますので
わかりやすく説明しようと思います
※この説明は正規の説明ではありません。一般人が書いているだけなので
すこし間違っている説明の可能性もありますのでご了承ください。
まずこの3つにを理解するにあたって
何故3つあるのかを理解する必要があります
それは利用する障害者の方々の
就職を目指すにあたって必要な能力の差
によって3つから選んでもらう為にあると思います
例えば、
①精神障害のお持ちの方で一般の方となにも能力は変わらない
でもコミュニケーションがうまく取れず、
その影響で精神が不安定になることにより
就職の経験はあるがなかなか職場が定着しない
という方と
②身体障害があり、作業を行うにあたって
障害の影響により、初歩的な作業をなかなかできない
または、できるが時間がかかる
この2つの例で
正規就職がゴール地点とすると
①と②にはかなり差があるのが分かると思います
この①と②を訓練するのを
同じ訓練、同じ条件で行うのは難しいですよね
なので3つの程度分けというか
区分された3種類があるということになります
次回はその3種類の細かい説明です